top of page

TERMS OF USE

スタジオ利用規約

このレンタルスタジオ規約は(以下「本規約」といいます。)は、(有)丸政河西印刷(以下「当社」といいます。)が運営するM-Studioが管理するスタジオ(以下「本スタジオ」といいます。)のレンタルについて定めたものであり、利用される方(以下「利用者」といいます。)は以下の本規約の内容を承諾の上、遵守していただくことを前提としております。

第1条(総則)

1.本スタジオは、利用者にカルチャー教室、各種ダンスのグループレッスン、ワークショップなど幅広くご利用いただけます。
2.利用者は利用料等のお支払い等、本規約に定める一切の義務を誠実に履行するものとします。

第2条(利用申込・利用契約の成立)

1.本スタジオを利用する方は、別に定める利用申込書に必要事項を記入し、当社に提出していただきます。
2.利用申込に際して、以下の各号のいずれかの事由に該当すると当社が判断した場合、利用を承認しない場合があります。当社は、利用希望者から請求があった場合でも、利用を承認しない理由を開示する義務を負いません。
(1) 第1項に基づいて利用希望者が提供した情報の全部又は一部につき虚偽の情報が含まれていた場合
(2) 利用希望者が第9条(反社会的勢力の排除)に規定する反社会的勢力若しくは同条第1項各号のいずれかに該当することが判明した場合
(3) 当社との間の契約、規約などに違反したことがある又は違反していることが明らかになった場合
(4) その他利用が適当でないと当社が判断した場合
3.本スタジオの利用には【一般(都度)利用】と【定期利用】があります。【一般(都度)利用】は、別途定める「レンタルスタジオ一般(都度)利用のご案内」に従うとともに、申込月の翌々末日まで利用申込みが可能です。
【定期利用】は、別途定める「レンタルスタジオ定期利用のご案内」に従うとともに、定期利用契約を結ぶ条件で毎週決まった日の決まった時間の利用が可能です。
4.未成年者の方は保護者の同意が必要になります。
5.第1項の利用申込書の提出を受け、これを当社が承認した場合には、当社と利用者との間に本規約を契約内容とする本スタジオの利用契約(以下「本利用契約」といいます。)が成立します。

第3条(利用日及び利用時間)

1.    スタジオ①、②のご利用可能時間 9:00~21:00
月曜日~金曜日
         9:00~16:00 ¥1,600/時間(税込)
        16:00~21:00 ¥2,000/時間(税込)
土曜日・日曜日・祝日
       9:00~16:00 ¥1,800/時間(税込)
                 16:00~21:00 ¥2,200/時間(税込)

2.休業日 年末年始(12/28~1/3)・お盆休み(8/13~8/16)

3.利用時間 1時間単位で貸出
利用時間には準備・後片付け・着替えの時間も含まれますのでご注意ください。
利用当日は申し込みいただいた時間内に必ず入退室をお願いします。

​4.利用時間の延長は、次の利用予約に影響がない範囲で可能です。延長した時間の利用料金は1時間単位でお支払いいただきます。

第4条(利用料等のお支払い方法)

【一般(都度)利用のお客様】
1.利用料等は当社が別途定めるものとし、現金払いです。利用開始時までに当社スタッフに手渡ししてください。利用開始時までにお支払いいただけない場合には、本スタジオの利用をすることができません。
2.当社は利用者の承諾なく本スタジオの利用料等を改定できるものとします。当社は利用料等を変更する前に利用者へ任意の方法で変更を通知します。

【定期利用のお客様】
1.定期利用とは毎週同じ曜日の決まった時間に月4回以上利用することです。条件にあてはまれば、一般利用のお客様より優先的に長期の日程を確保でき、前納による割引制度も利用できます。
※同じ曜日や時間でも隔週の利用、月4回以上でも時間が異なる場合などは一般(都度)利用となります。
2.定期利用を希望されるお客様は、当社と「定期利用申込書・契約書」を締結していただきます。
3.定期利用のお客様の支払い方法は現金払いとし、詳細は以下のとおりです。
・1ヵ月ごとに前月末日までに全額前払い(割引なし)
・3ヵ月ごとに更新前月末日までに全額前払い(5%割引)
・6ヵ月ごとに更新前月末日までに全額前払い(10%割引)
※支払期限に遅れた場合は、割引の適用を受けられません。
4.利用者が、利用料等を所定の支払期日が過ぎてもなお支払わない場合、利用者は、所定の支払期日の翌日から支払日の前日までの日数に、年14.6%の利率で計算した金額を遅延損害金として支払います。

第5条(利用のキャンセル・変更)

【一般(都度)利用のお客様】
1.利用日前日キャンセル 50%
  利用日当日キャンセル 100%
2.利用日・利用時間の変更に関しても、変更前の予約について上記1.のキャンセル規定が適用されます。変更後の新たな予約も別途利用料を全額お支払いいただくことになりますので、ご注意ください。ただし、当社の都合や、当社判断による変更取消についてはこの限りではありません。
3.利用日2日前までであっても、度重なるキャンセルは他の利用者の迷惑になりますので、キャンセルが3回以上続く利用者につきましては、利用の制限をさせていただく場合があります。できる限り確実な予定になりましてから利用申込みをお願いします。

【定期利用のお客様】
1.定期利用では、一部または全部の利用キャンセル、利用日・利用時間の変更などは、原則としてできません。一般利用とは異なり、キャンセルによる返金も一切できません。
2.別日・別時間で、追加でご利用になる場合は一般(都度)利用としてお申し込みください。
3.特に期限を定めない場合は、自動的に利用の更新が行われるものとします。その場合、定期利用を中止したいときは、最終利用予定月の前々月末日までにご連絡ください。
申出のあった月の翌々月分(最終利用予定月)までは本スタジオ利用の有無にかかわらず、定期利用に伴う利用料金全額をお支払いいただきます。

第6条(利用制限・利用契約の解除)

1.レンタルスタジオはカルチャー教室、各種ダンスのグループレッスン、ワークショップなど幅広くご利用いただけます。
2.前項のいずれの利用も、申込時に申告していただいた内容に無断変更、虚偽または意図的な隠蔽がある場合又は本規約に違反する場合は利用料等の受領後であっても、当社は何らの通知を要することなく本利用契約を解除することができます。
3.利用途中であっても、当社が前項の事由に該当すると判断した場合には、即刻退室していただくとともに、前項と同様に本利用契約を解除することができます。
4.第2項及び第3項の場合、返金、補償は一切ありません。
5.利用予定時間前の無断入室、無断延長が度重なる場合、当社は何らの通知を要することなく本利用契約を解除するとともに、以後の利用申込があっても利用を承認しません
6.本スタジオでは以下に掲げる行為はお断りいたします。
(1)物品販売・勧誘等の商行為・医療・治療行為・政治・宗教・思想団体等のデモンストレーション・勧誘行為。
(2)特定の団体や個人を誹謗中傷
(3)わいせつ行為
(4)公序良俗に反する恐れのある行為
(5)当社の主催する講座との競合または誤認が予想される行為
(6)その他当社が不適切と判断する行為
7.本スタジオ周囲は住宅地であることから、利用前後には駐車場や本スタジオ付近にはたまらず、静かに移動してください。

第7条(免責事項と賠償責任)

1.本スタジオ内の怪我、事故、または盗難、紛失等について当社では一切の責任を負いかねます。特に貴重品や持込備品などは個々の責任で管理してください。
2.本スタジオ利用中は、施設の管理、盗難、事故防止等は利用者が責任をもって行ってください。本スタジオ利用に際し、利用者(関係業者、利用者等含む)に起因する損害については全て利用者に賠償していただきます。また、備品の配置の変更は自由ですが、利用後には全て、利用前の状態にお戻し下さい。
3.利用者が本スタジオの利用に関連して当社に損害を与えた場合、当社は利用者に対して損害の賠償を請求できるものとします。
4.本スタジオ利用に際し、利用者と他の利用者や第三者との間に紛争が生じた場合、利用者は自己の費用と責任においてこれを解決し、当社に一切の損害を与えないものとします。
5.当社の過失による停電・断水、設備・備品などの故障などで本スタジオの利用ができなかった場合、当社は当日利用料金の返却をもってその賠償とし、それ以上の賠償責任は負わないものとします。ただし、当社の故意または重過失による場合は除きます。
6.機材・備品の破損をした場合は速やかに申し出てください。場合によっては弁償金を請求する場合があります。

第8条(個人情報の管理)

1.当社は、利用者が当社に提供した情報、データに個人情報が含まれていた場合、これを本利用契約以外の目的で利用しないものとし、個人情報の保護に関する法律に基づいて、厳重に管理します。
2.(有)丸政 河西印刷 M-Studioは以下の各号に定める場合を除き、利用者の許可なく個人情報を第三者に提供することはありません。
(1)法令の規定による場合。
(2)利用者又は公衆の生命、健康、財産等の重大な利益を保護する為に必要な場合。

第9条(反社会的勢力の排除)

1.利用者は、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下総称して「反社会的勢力」といいます。)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。
(1)反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること
(2)反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
(3)自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってする等、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
(4)反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等の関与をしていると認められる関係を有すること
(5)役員又は経営に実質的に関与している者が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
2.利用者は、自ら又は第三者を利用して次の各号のいずれにも該当する行為を行わないことを確約します。
(1)暴力的な要求行為
(2)法的な責任を超えた不当な要求行為
(3)取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
(4)風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は相手方の業務を妨害する行為
(5)その他前各号に準ずる行為
3.当社は、利用者が反社会的勢力若しくは第1項各号のいずれかに該当し、若しくは前項各号のいずれかに該当する行為をし、又は第1項の規定にもとづく表明・確約に関して虚偽の申告をしたことが判明した場合には、自己の責に帰すべき事由の有無を問わず、利用者に対して何らの催告をすることなく本利用契約を解除することができます。
4.利用者は、前項により当社が本利用契約を解除した場合、会員に損害が生じたとしてもこれを一切賠償する責任はないことを確認し、これを了承します。

第10条(レンタルスタジオ利用規約の改定)

本規約は、当社が必要と判断した場合は利用者の承諾なく改定されるものとします。尚、本規約を改定する場合は、変更の効力発生日前に、変更後の規約を書面やホームページ等への記載をもって周知することとし、これによって本規約の改定の効力が生じるものとします。

第11条(専属的合意管轄)

利用者と当社の間における一切の訴訟は、その訴額に応じて、甲府簡易裁判所又は甲府地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

附属
本規約は、2023(令和5年)3月15日から施行します。

bottom of page